幼なじみを楽天で探して楽しくショッピング
こんばんは!
Machinakaです!!
今日も暑い日でしたね。でも映画ファンって暑くても寒くても変わんないんですよ。季節に左右されない趣味っていいですね!
それに比べて、夏に海だのバーベキューだの言ってる奴はバカだねー、リア充気取ってんじゃねぇぞっての! それに浴衣着て暑くないのかよ、お前ら!
半袖短パンの俺は勝ち組だぜ!
それではプリまる&ドフりん。よろ〜。
語り手紹介
映画なら何でも大好きだしどんな映画も肯定!
いつもニコニコしている「プリまる」ちゃん
好きなアーティスト:バックストリートボーイズ、マルーン5
映画は好きだが口は悪い
嫌いな映画は徹底して酷評する「ドフりん」くん
好きなアーティスト:QUEEN
ドフリん: 「machinaka、今週末は何も予定ないんだって。」
プリまる: 「夏真っ盛りなのに、週末なのに何にも予定ないなんて、日頃のソルジャー生活が祟ったんだね。」
ドフリん: 「今回紹介する映画はシンガー・ソング・ライターが多数出るけど、あいつはシングル・ブログ・ライターだわ。」
プリまる: 「そろそろインスタを解禁してもいいんじゃない? もしくはファンとの交流会を開くとか、、」
ドフリん: 「もし募集しても参加者がゼロだったら怖いからやりたくないらしいよ。」
プリまる: 「machinakaさんにファンなんているのかな? ってか私たちにファンなんているのかな?」
ドフリん: 「…この話辞めようか」
プリまる: 「…うん。」
ドフリん: 「気を取り直してっ! 今日は超アゲアゲコメディ音楽映画だっ」
プリまる: 「何それ、ミュージカルじゃなくて音楽なの?」
ドフリん: 「MTVが作るような超の付くおふざけ映画らしい。」
プリまる: 「あ、あのジャッカスみたいな、おバカたちがまた見れるのかな?」
ドフリん: 「テレビ番組ならいいけど、これは映画だからね。映画の尺に耐えられるのかな?」
プリまる: 「まぁ、楽しみに見ようよっ! 豪華キャストも出るらしいし^ - ^」
ドフリん: 「よし、今日は早速映画の紹介に行こう!」
プリまる: 「じゃあいくよっ せーのっ!」
ドフリん&プリまる: 「俺たちポップスター批評、いってみよーーーー!!!」
ジャド・アパトゥーと聞いたら映画館に走れ!
ドフリん: 「ではいつもの映画.comさんから引用するぞー」
プリまる: 「いつもありがとーございます」
・「40歳の童貞男」のジャド・アパトー製作による音楽コメディ。
・幼なじみ3人で結成した世界的に有名なヒップホップバンド「スタイル・ボーイズ」が、フロントマンのコナーのソロデビューにより呆気なく解散。専属DJに成り下がったオーエン、引退して農家に転進したローレンスの元メンバー2人を尻目に、コナーはファーストアルバムが大ヒットし、人気絶頂の中で自身のドキュメンタリーを製作することに。
・しかし、やることすべてが裏目に出てしまい、セカンドアルバムは不評で大コケし、ワールドツアーも中止に追い込まれてしまう。3人の波乱に満ちた軌跡が音楽ドキュメンタリーのパロディなどを盛り込み描かれる。・「スタイル・ボーイズ」の3人を、「サタデーナイトグループ」で人気を博したコメディグループ「ザ・ロンリー・アイランド」アンディ・サムバーグ、アキバ・シェイファー、ヨーマ・タコンが演じ、3人が監督や製作、脚本も担当している。
ドフリん: 「ジャド・アパトゥー制作総指揮、キャストはサタデーナイトライブで活躍しているロンリーアイランド。もう期待しかない!!!」
プリまる: 「ジャド・アパトゥーって、アメリカのコメディ映画会の重鎮の人?」
ドフリん: 「そう。あまりにも功績が大きすぎる。「ブライズ・メイズ」や「Trainwreck」など自身のヒット作も多いが、最も大きな功績はあのセス・ローゲンを見出した男だということだ。」
プリまる: 「セス・ローゲンって、あの「スーパーバッド」の脚本を担当した? 彼もジャド・アパトゥー軍団なの?」
ドフリん: 「そう。今やセス・ローゲンが作る映画は全世界で大ヒットするまで成長したが、出演している俳優やスタッフは昔とずっと変わらない。あまりにも代わり映えしないからアメリカのたけし軍団とも呼ばれているんだ。」
プリまる: 「そんなに人気のあるセス軍団の礎を築いた人が、このジャド・アパトゥーって人なんだぁ。」
ドフリん: 「間違いなくアメリカのコメディ映画でナンバーワンの実力者だ。しかも一貫してくだらないことをやっている。もう彼に付ける薬はないんだ笑」
プリまる: 「じゃあとりあえず日本でジャド・アパトゥー制作って聞いたらまず見にいかなきゃね!」
ドフリん: 「もちろん。ジャド・アパトゥーにはハズレがない。ただ、シネコンでは確実にやらないので映画館が少ないのが残念だ。。」
プリまる: 「今回の映画はどうなってるの?」
ドフリん: 「音楽番組をドキュメンタリータッチで撮っているらしい。ジャスティン・ビーバーやケイティ・ペリーの輝かしい生い立ちを追いかけたドキュメンタリーをいじっているらしいww」
プリまる: 「あくまでもいじってるんだねw リスペクトじゃないんだねw」
ドフリん: 「コメディという時点でイジリは確定でしょw 安心して笑ってくれってこった! ちなみに、「俺たち」から始まるタイトルには真面目な映画は一本もない。本当に一本もない。」
プリまる: 「あらすじは、昔世界中を席巻したアイドルグループ「スタイル・ボーイズ」が解散し、一人がソロの道で活躍、もう一人がソロに進んだ人のサポートを、最後の一人が音楽とは無縁の農家をやってるんだとか。」
ドフリん: 「設定だけ聞けば感動しそうな話だけども、一人が農家って時点でおかしいよねw とりあえず映画見てみよう!」
プリまる: 「ジャド・アパトゥーで音楽コメディって、どうなっちゃうんだろっ!今から楽しみです!」
ドフリん: 「じゃあ行くぞっ」
ドフりん&プリまる: 「それでは映画の感想ですっ!!」
映画の感想
ジャド・アパトゥー制作のコメディ映画ということでとにかく期待して見に行ったドフりんとプリまる。その反応はいかに?
ドフリん: 「あーー、凄い。凄すぎた。単なるコメディ映画だと思ってたけど、全然違った。」
プリまる: 「あんなに豪華キャストが出てるなんて思わなかった。あれだけカメオ出演してる映画も珍しいよね。」
ドフリん: 「あんな豪華なスターたちを一本の映画で見れるなんて、なんかバチが当たりそう。本当に見てよかった! そして、、、腹抱えて笑えたwwww」
プリまる: 「特に前半がねww でも中盤はギャグが失速していたような、、単に私たちの感覚がマヒしたんだろうね笑」
ドフリん: 「まずは簡単にまとめよう。今作は、、、若くして成功を収めたヤング・アーティストの華麗で過激な生活をドキュメンタリータッチで徹底的にバカにした作品! もちろん主人公のアイドルグループはフィクションだけど、世界的に有名なアーティストをカメオ出演させてるから本当に凄いアーティストのように思えてしまうw コメディ映画に限らず、大物アーティストが一同に会した豪華な映画とも言える!」
プリまる: 「単なる音楽コメディって訳じゃないんだね」
ドフリん: 「そう。今作の主人公より、カメオ出演してるアーティストを見つけることが面白いw」
プリまる: 「今回はどんな大物スターが出てるのさ?」
ドフリん: 「では見てみよう。こちらっ」
クエストラヴ/キャリー・アンダーウッド/NAS/アッシャー/50セント/リンゴ・スター/サイモン・コーウェル/アダム・レヴィーン/エイコン/マライア・キャリー/アシュリー・ムーア/ピンク/ビッグボーイ/DJキャレド/エイサップ・ロッキー/ケヴィン・ニーロン/マリオ・ロペス/ウィル・アーネット/チェルシー・ペレッティ/マイク・バービグリア/エリック・アンドレ/ビル・ヘイダー/デンジャー・マウス/RZA/T.I./ファレル・ウィリアムス/シール/ジミー・ファロン ウィン・バトラー/レジーヌ・シャサーニュ/スティーヴ・ヒギンズ/マーティン・シーン/ウィル・フォーテ/スヌープ・ドッグ/マイケル・ボルトン/ザ・ルーツ/イモージェン・プーツ/クリス・レッド/エドガー・ブラックモン/ジェームズ・バックリー/エマ・ストーン/ジャスティン・ティンバーレイク
プリまる: 「(゚Д゚≡゚Д゚)え? こんなに出てたの?」
ドフリん: 「有名どころを赤文字で示しといたけど、、本来なら全部赤字で示したいくらいだ。」
プリまる: 「まずはリンゴ・スターだよねw ビートルズはまだまだ売れるねw」
ドフリん: 「最初誰だかわかんなくて、リンゴスターって字幕が入った瞬間、みんな笑うっていうねw」
プリまる: 「今回はドキュメンタリータッチだから、知らない人が登場するたびに名前の紹介字幕が入るんだよね。で豪華キャストが出るたびに爆笑するっていうw」
ドフリん: 「カメオ出演で笑えるってのはよくあるけど、何十人もカメオ出演が出ると困るねw ずっと笑ってしまう」
プリまる: 「個人的に一番驚いたのは、ファレル・ウィリアムスかな。絶対に出ないと思ってたww」
ファレル・ウィリアムスは一時流行った「Happy」の人です。
ドフリん: 「あと3秒だけ変装したエマ・ストーンが出てたのもおかしかったwww」
プリまる: 「アメリカの音楽事情を知ってると本当に面白いw ただ、日本のアーティストは一切出てこないから注意ね笑」
ドフリん: 「確かに、見るにはちょっとした洋楽リテラシーがいるかもしれない」
プリまる: 「うん、アッシャーとか出てきてテンション上がるけど、あまりアッシャーの音楽、聞いたことないし笑 なんとなく知ってる有名アーティストが出てきて小躍りしてるような、そんな体験だったなぁ、、」
ドフリん: 「ただ、絶対に楽しめる要素としては、主人公がジャスティン・ビーバーにしか見えないってことだw」
プリまる: 「主人公は若い頃は世間から注目を浴びて売れるんだけど、パパラッチの対応の悪さとか私生活の奇妙さから、どんどん干されてくんだよねw」
ドフリん: 「ちなみに、主人公が亀を飼ってるってのは、ジャスティンビーバーが猿を飼ってるパロディらしいぞw なんて分かりづらいボケをww」
プリまる: 「ジャスティンは猿にピアノを弾かせてたんだけど、今作でも猿の代わりに亀にピアノを弾かせるっていうねww」
ドフリん: 「絶対にジャスティン・ビーバーは出演しないよねwwこれwwww」
プリまる: 「絶対に無理だよ。むしろ覚めちゃうw やっぱりパロディは本人がいないところでやらないとww」
ドフリん: 「はい、ということでジャスティン・ビーバーのファンは絶対に見ないでくださいね!」
プリまる: 「絶対に、、だよっ!」
幼なじみの独壇場
結局 ニノからの連絡はなくてあの電話のことも記憶から消えかけていた
相葉くんは次の日から 他の部署のカメラマンの代打
芸能部の写真を撮ることになって
しばらくは私のとこには戻れそうもない
「…以上で、インタビューは終わりになります。長い時間ありがとうございました」
仕事の終わりを告げると 智くんはふにゃっと笑った
「なんか肩凝っちゃうよね、こういうの」
私の部下たちが片付け始めると
ボソッと呟き ゆっくりと背中を丸めて寛ぐ
(コン コン コン!)
ドアを開け 翔がコーヒーを持って入ってきた
「智くん、ありがと。社長と話 できた」
にやけ顔で渡されたコーヒーを ふたりで啜る
「うちの次の舞台のセット、よろしくね」
「翔くんは こういうの上手いよね。おいら無理」
「(笑)知ってる。面倒くさいんでしょ」
「そ。本当は自分で自由にやりたい」
「ま、それじゃなかなか喰ってけないし?」
「でもおいらマネジメントとかわかんねぇし」
「ここで好きにやらせてもらえるんならいいじゃん」
「ん、まあ、ね。楽しいよ」
ミルクと砂糖を少し入れたカップは
綺麗な指先で摘まれたスプーンで回されている
「しかし ちゃんと仕事してんなぁ、お前」
口の端を少し上げて発した 翔の言葉は
私の視線に気づいているようだった
「当たり前でしょ?聞くのも書くのも真面目にやってますよ。だから、今 ここのポジションなの」
強がる言葉で背けても 私の熱くなる顔は隠せないかも
「このあと次の舞台の打ち合わせあるんだけど 来ない?そのあと3人で飲もうよ」
「え?だって月曜日に飲んだばっ」
「いいよ。行こ、莉奈ちゃんも、ね?」
首を傾げて下から覗き込む 三日月眼の笑顔
インタビューの時には見せなかった ズルイ顔を
翔に見えないように 私にだけ向けている
「…わ、わかった。でも、私 一度 会社戻んなきゃ」
部下たちが片付けを終えたのを見て 席を立った
「ぜってー来いよ」
言葉尻を上げて言う翔の声を背中に聞いて
指でOKを作って 智くんの仕事場を出た
夕方
駅で待ち合わせをして 翔と歩き出す
「智くんは?」
「ん?コンビニ寄ってる。もうすぐ後ろから、く」
「はえーよ、歩くの」
息を切らして 弾んだ息と
クシャクシャな顔で翔の隣から顔を出す
「くふっ」
思わず吹き出した私に
あからさまにあの頃の視線を投げてくる
…もう 気持ちが …
「コラ、笑うなや」
どこまでも照れた視線に 囚われてしまう
〈………りな…!……〉
ふと、そんな声が聞こえ 車道を振り返る
青山通りを走る規則正しい車の列は
ひとつふたつと テールランプを赤く染め始める
「あ、そこ曲がったとこね」
先を歩くふたりが その声を掻き消すように振り返る
「うん」
聞こえた声は たぶん …
これからのふたりの行方を予感し
止めたいと願った……なのかもしれない
店内はこじんまりとしたダイニングバー
2階は個室が2部屋ある
「愛ちゃん、来たよー」
「さとくん いらっしゃい、待ってた」
「はじめまして。あ、心配しないでください、もうね姉弟みたいなもんで、そういう対象じゃないんですよ。母同士が仲良しで生まれた頃からの付き合いなんです」
「そ、う なんですか」
「ね?彼女さんでしょ?さとくんの好みのタイ…」
「チョイ、やめれ」
「お?当たりだ〜。そちらは大学の時の方?」
「櫻井です、よろしく」
「よろしくお願いします。では、ごゆっくり」
オーナーの愛さんは嬉しそうにドアを閉めた
「彼女、独身?」
「翔ったら」
「ここのシェフが旦那さん」
「あら、なるほど…」
残念でした〜と私が笑うと 頭を小突く 翔
三人の笑い声は 自然と学生時代の話を導き
次々運ばれる料理も 話に彩りを添える
「あ、ごめん電話」
コーヒーとデザートが出てくると 翔は席を立った
視線を避けるのも 限界かもしれない
「…ね、莉奈ちゃん…」
ふたりの沈黙を 破ったのは 智くんだった