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「幼馴染」の話

「幼なじみ」の日記まとめ

生物と無生物と幼なじみのあいだ

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生物と無生物と幼なじみのあいだ

幼なじみ大好きコレクション

「最近バイト…楽しそうだね。
部活…辞めるの?」
「辞めねえよ。」
「なら、どうして練習こないの?」
「智見てくれないし…
野球部ばっかで全然じゃん。」
「だって今年は野球部担当なんだもん。」
「だったら変わってもらえばいいだろ?
けど、智は可愛い幼なじみのいる野球部がいいんだよな。」
「ふふふ。もしかして…翔ヤキモチやいてる?」
「は?やいてねえし。」
「ふふふ。口尖らせてかわいい。」
と、キスをされてまた智のペースだ。
んで、機嫌がよくなってもすぐにあいつに乱される。
「なぁ、ちょっと…」
「なんでしょう?」
「お前さぁ。俺のこと智から聞いてない?」
「え?智から?櫻井先輩のこと?
別になにも…
あ!櫻井先輩とは同士だって言ってました。
ふふふふっ。ただ同士だから気が合うんですねぇ。」
なんか…
なんとなくバカにされてる気がする。
「智のこと渡しませんからね。
俺もやっと会えたし…結婚するまでは俺のものですから。」
「は?」
「なにも知らないくせに邪魔しないでくださいね。」
俺を睨みつけて去っていった。
あいつもやっぱり智のこと好きなんだ。
結婚するまでは俺のものとはどういう意味なんだろう。
「さくらいくぅーーーん!」
と、大きな声で呼ばれた。
「あ、松本…」
「櫻井くん、今日バイトなの?」
「うん。
なぁ、大きな声で俺の名前呼ばないでくれる?」
「どうして?」
「ムカつくから。」
「どうして?」
「櫻井と呼ばれるとムカつくの。」
「どうして?」
「どうしても!」
「ならなんて呼べばいいの?」
「翔でいいよ。」
「しょお?」
「うん。苗字は嫌い。」
「どうして?櫻井って名前カッコイイのに。」
「ヤダって言ってんだろ!しつこいなぁ。」
「分かった!なら、しょおくんって呼ぶね。
ぼくのことは潤でいいよ。」
「分かった。」
「ふふふ…しょおくん。」
「なに?」
「名前で呼ぶとすごく仲良くなったみたいだね。」
「そうか?」
「うん!」
俺はただ親父と同じ苗字で呼ばれたくないだけなのに、そんなことで嬉しそうにニコニコしてくれたら嫌なことも忘れられる気がする。
あんなにもむしゃくしゃしてたのに。
「ほら、潤!バイト急ごうぜ!」
「あ、ほんとだ!あと15分しかないよ。
しょおくんダッシュするよぉ〜!」
と、俺の手を掴んだ。
手を繋いで走ることが妙に青春っぽくてなんだかドキドキした。

幼なじみ 発見。

こんにちは、モチコです!
今日は朝から二太郎がウン漏れして
お着替え!
プチバトーから
ラルフローレンに♡
そして、
1時間経たずに
珍しく大量の吐き戻しでお着替え!
ラルフローレン…短い命だった…
ちなみに
プチバトーも
ラルフローレンも
3着目も
お下がりでいただいたものです。
みなさまのご厚意で
二太郎はええもんを着せられ、
かつ花柄を着せられずに
済んでおります。
ありがとうございます。
さて4コマです!
状況が状況なら
キュンキュンするセリフなんですが。
いや、親バカな私は
キュンキュンしてますけどね?

ちなみに
1〜3コマ目の少女漫画の絵、
「女の子 マンガ イラスト」で
画像検索して描きました…
普段の倍は時間かかってます。
これでも。笑
背景とか凝りたかったけど時間切れー!
小学生の頃はキラキラお目目の
少女漫画絵を描きまくっていたのに…
今は目、ほぼ点ですからね٩( ᐛ )و
でも普段と違うテイストの絵、
描いてて楽しかったです!
どうでもいいですが、
1コマ目は同じ運動部のいい感じになりかけの女子、
2コマ目は男を手のひらの上で転がす職場の先輩、
3コマ目は長い幼なじみ期間を経てやっと付き合うことになった彼女
の設定です。
知らんがな。
では。
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