幼なじみラブ
※ムービーウォッチメンのリンク等を追加しました(5/23)2016/日本 上映時間103分
監督・脚本:小泉徳宏
原作:末次由紀
製作:中山良夫、市川南、鈴木伸育、加太孝明、薮下維也、石川豊、弓矢政法、髙橋誠、宮本直人
ゼネラルプロデューサー:奥田誠治
エグゼクティブプロデューサー:門屋大輔、安藤親広
企画・プロデュース:北島直明
プロデューサー:巣立恭平
撮影:柳田裕男
照明:宮尾康史
美術:五辻圭
録音:小松崎永行
編集:穗垣順之助
音楽:横山克
主題歌:Perfume
サウンドデザイン:大河原将
装飾:龍田哲児
VFXプロデューサー:赤羽智史
スタイリスト:新崎みのり
ヘアメイクディレクション:古久保英人
ヘアメイク:内田香織
アニメーションディレクター:ファンタジスタ歌磨呂
スクリプター:本図木綿子
助監督:權徹
制作担当:雲井成和
ラインプロデューサー:齋藤悠二
出演:広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、坂口涼太郎、松岡茉優、松田美由紀、國村隼
パンフレット:★★★(620円/普通に良い出来のパンフ)
(あらすじ)
高校で再会した
幼なじみの太一(野村周平)と一緒に競技かるた部を作った千早(広瀬すず)は、創部1年にして東京都大会優勝を果たす。自分をかるたに導いてくれた新(真剣佑)に優勝報告をした際、新の衝撃的な告白に動揺する千早だったが、全国大会のために仲間たちと練習に打ちこむ。そんな折、千早は同い年で日本一となった若宮詩暢(松岡茉優)のことを知り……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
80点※今回の記事は、やたらと関係のない画像が貼られていて読みにくいので、無理しないで!
すでに43歳の身としましては、昨年あたりから
「もうこの手の青春映画を観て感情移入する歳でもないな ( ´_ゝ`)」とやっと気付いて、観る予定はなかったんですけれども。の課題映画になった→、
これが超素晴らしい出来でしてね…(しみじみ)。とは言え、逆に、あまりに良かっただけに後編を観るのが不安になっていたりもしたんですが、またもや今週のに選ばれたので、「ふふ、上の句の具合は良かったけど、下の句はどうかしらね?川`∀´) オホホホホホ」なんて意地悪く思いながら、に足を運んできました。
面白かったですYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ!5番スクリーン、そこそこ混んでました。
まず、若干のウソを交えながらストーリーを書いておくと、のラストで新が「かるたを辞める」なんて言いだしたので、心配になった千早は太一と一緒に彼の元を訪ねてみたら、かるた名人の祖父が亡くなってましてね。海より深くションボリした新は
やる気ゼロであり、千早は彼をカルタの世界に引き戻すべく、最強との呼び声が高い“かるたクイーン”である若宮詩暢の打倒に向けて燃えるものの! 熱意が空回りしてグダグダになっちゃったので、太一と衝突したりしてね。まぁ、最終的には、
ライバル校の須藤の説教などもあり、見事復活するのです。
アポなしで新を訪ねた2人でしたが…。
心底落ち込んでいる新はライクに「帰ってくれ」とけんもほろろ。
千早は彼のために打倒クイーンを目標に掲げるも、若宮詩暢は新に並ぶほどの実力者なのでした。
で、あーだこーだあって、団体戦は千早が疲れだか何だかで倒れるも、
机くんが公式戦初勝利を挙げたりと、優勝できずとも満足げなムードになりまして。翌日の個人戦、2回戦で千早は若宮と当たって、最初はまったく歯が立たないんですが、しかし! 仲間がなんとなく支えてくれることで、
と友情パワーに開眼すると、
そこそこ健闘して敗北。その姿を見て新は
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になり、完璧超人だった若宮もなんとなく友情パワーに感化された風になりましてね。最後は
「みんなでに出場しました」みたいな場面が流れて、終わってましたよ。
予想以上の圧倒的な強さを見せるクイーンに…。
千早はすっかり茫然自失。このまま「勝負あり!」かと思いきや。
同じ会場で須藤と戦っている太一が励ましてくれまして。
奏ちゃんも友情パワーを注入! 川o^-')b
そして千早は「かるたが楽しかった時のイメージ」をすることで、1000万かるたパワーの
にバージョンアップ!
帽子を後ろに回してスイッチを入れる…って、と同じボケを書いちゃいましたな (ノ∀`) スミマセン
後れ毛を耳に掛けるとスイッチオン! 潜在能力全開でクイーンを猛追ですよ。
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で例えるなら、丹波文七vs堤城平のような戦いを繰り広げまして。
かるたを通じて千早と繋がったクイーンの顔には、堤城平のような笑みが浮かんでいたという奇跡。
それを見て感動した新は「オレだけのかるた」を探しながら千早にもアタックすることを決意するというね。
最後はこんな感じ。現実じゃなくて的な場面の可能性もありそう。
いやらしい文章になりますが、
文句がないワケではないんですよ。「お前ら、じいちゃんに線香ぐらいあげていけよ」とか「吹っ切れてダッシュ→土砂降りの雨の流れは微妙」といったところは良いとしても、「寄せ集めチームが友情を育みながら大会に出場する」というわかりやすいにも程がある内容だったと比べちゃうと、ドラマの求心力は弱いし、中盤は少しもたついている印象があって。あと、イラッとしたのが吹奏楽部の演奏シーンで、彼らがかるた部のために演奏してくれるという展開自体はグッときたのに、
あの場で演奏している感じがしないから超ガッカリ。別の場所で実際に演奏してもらった音源を使ったみたいですが、多少音が悪くても彼らの演奏と音がシンクロしててほしかった…というのは贅沢でしょうか。
なんとなくの神特集を貼っておきますね↓
ただ、基本的には
ずっと楽しく観てました (´∀`) ウフフ なんて言うんですかね、がスゲー良い出来だっただけに、もうすっかり登場人物たちが好きになっていて。さっき「中盤は少しもたついている印象」なんて書きましたが(苦笑)、彼らを観ているだけで幸せだったので、僕には
それすらもプラスだったという不思議。千早と太一と新と新キャラであるクイーンの描写以外は疎かになるかと思ったら、他の部員たちにもそれぞれ見せ場はあったしね。前作でイヤな奴だった須藤が
「先輩たちから受け継がれてきた強豪校用の対策ファイル」を千早に渡して説教をかますシーンも感動的で、ある意味、「競技かるた」のことともとれるのがいいなぁと。
この場面、ちょっと泣いちゃいましたよ… (ノω・、) イイヤツ
で、
一番ハートを掴まれたのが机くんですよ。例えるなら、日曜午後をダウナーにさせる番組で不登校で大変そうだった少年が、その後の映像で元気に暮らしているのを観たような気持ち? 新の野郎が「メガネくん」と呼ばれているせいで、メガネキャラなのに「机くん」なんて呼ばれている彼ですけど、前作でいろいろありながら成長して、すっかり
「僕、かるたが大好きになったヨ (▽∀▽)」なんて言いながらかるた部に馴染んでいるだけで泣けてくるのに、みんなで考えたクイーンの対抗策を千早に伝授したり、大会で2勝も挙げて喜んでいる姿を観ていたら、もう涙が止まらなくて…。彼が登場するだけで脳内でが流れるほどだった…って、
なんだそりゃ ( ゚д゚)、ペッ前作では「人数合わせで入れたくせに!」なんてとしか答えようのない台詞を叫んでいた机くんでしたが…。
「下の句」では成長してポジティブな笑顔を見せまくり。
僕はこんな気持ちになったのでした(
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より)。
そんなワケで、駄文をダラダラと書き連ねてきましたけど、前作を
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とするなら、今作は
を観た時のような満足感。当ブログはアクション映画を推していきたいということで、あえて80点にしましたけど、僕が今まで観て来た
邦画の前後編モノの中では一番完成度が高いような、そうでもないような…(急に自信を失った文章)。もうね、にも期待しているんですが、
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みたいなことになったらイヤだなぁという不安もあって。新キャラを大量に投入したことで、オリジナルメンバーであるランディ・クートゥアやテリー・クルーズの場面が減ってしまったように、新入部員にケラン・ラッツのような奴が入ってきて我が物顔で振る舞ったら、僕はスムーズに受け入れられるのか? そんな電波な心配を書いて、この感想を終えたいと思います。
※ので、読んでみて!末次由紀先生による原作漫画。やっぱり今から31巻を追うのは厳しいよなぁ… (`Δ´;) ウーン
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「下の句」のノベライズです。
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映画の主題歌が収録されたPerfumeのアルバムでございます。
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コンピレーションアルバムを貼っておきますね。
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じゃないので注意!
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小倉百人一首の朗詠CD。映画のキャストのボーナストラックも収録されているそうな。
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なんとなく連想した曽利文彦監督作を貼っておきますね。
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幼なじみ盛衰記

2016/12/24

2017/07/12
監督・脚本 足立紳
音楽 海田庄吾
主題歌 わかってんだよ/キュウソネコカミ
出演 犬飼直紀、青木柚、中島来星、河口瑛将、
健太郎、光石研、濱田マリ、稲川実代子、門脇麦、和田正人、
浅川梨奈、内田慈、後藤ユウミ、駒木根隆介、
坂田聡、ガダルカナル・タカ、宇野祥平
(感想)
1987年の田舎町。
悶々とした日々を送る男子中学生のタカシ(犬飼)。
幼なじみのメグミ(浅川)の巨乳に目が行く。
ずっと家にいてウジウジしている父・忠雄(光石)に
イライラしている。
忠雄は高校教師だが、飲酒運転をして休職中。
また、作家を目指して今も自作を応募している。
母・佳子(濱田)もそんな父に苛立ちを隠さず、
離れに住む祖母(稲川)だけは忠雄を猫かわいがり。
今日は姉・春子(門脇)が
婚約者・前田(和田)を連れて帰って来る。
学校に行き、なんちゃって柔道部の
ミツル(青木)、サトシ(中島)、
竹内(河口)らと話しているうちに、
町に唯一のレンタルビデオ屋「ワールド」で
AV女優のよくしまる今日子がサイン会を開くという噂が話題になる。
しかも0時過ぎにはおっぱいを舐めさせてくれるらしい。
噂の真偽を「ワールド」へ確かめに行き、
そこで金を出し合ってエッチ系ビデオをレンタルするが、
不良の金田(健太郎)たちに横取りされてしまった。
自分たちの無力さを語らううちに、
竹内は今夜の今日子のサイン会へ皆で行こうと言い出し、
なんとなく行くことになってしまった。
家では前田を前にして落ち着きのない忠雄。
やがて家族喧嘩が始まり、
タカシは父を投げ飛ばし、
家を飛び出して待ち合わせ場所の学校へ向かうが…
-思春期特有の、自分でも持て余す滑稽な生態と、
自分の実像を自分で把握し始めて感じる諦めを
バカバカしくも生々しく描いていて、
大人の男が見ると、
自分の様を思い出して、苦くて面白いはず。
レンタルビデオの代金、高すぎ(笑)
うちのほうは
この頃はもう380円くらいだったと思うけど。
学友たちのキャラ設定がリアルで秀逸。
「あ、自分の周りにもこんなやついたな」と
思い浮かぶ顔があるんじゃないかな。
日本の若手男優たちが体を張って頑張る姿が目立つ中で、
日本の若手女優はもっと頑張らないとダメだなと思った。
独立系映画の隠れ名女優・稲川が
あまりに自然体でさすがだった。
キュウソネコカミの主題歌もいい。

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